• 〜夏季休業期間についてのお知らせ〜

    〜夏季休業期間についてのお知らせ〜

    〜夏季休業期間についてのお知らせ〜  いつもGINGA STOREをご愛顧いただき誠にありがとうございます。 夏季休業期間についてのお知らせです。 倉庫都合もあり、誠に勝手ながら下記日程を休業期間とさせていただきます。  【夏季休暇スケジュール】8/10(木):発送可能8/11(金・祝) 【AMまで】のご購入商品:発送可能8/12(土):休業 発送不可8/13(日):休業 発送不可8/14(月):休業 発送不可8/15(火):休業 発送不可8/16(水):発送作業準備 ※発送はいたしません。8/17(木):ご注文順に随時出荷STARTなお、お盆明けは配送会社に荷物が集中し、通常のリードタイムでは配達できない事も想定されます。 できる限り余裕を持ってご手配いただけますようお願い申し上げます。また、夏季休暇中のお問合せに関しましては連休明けのご回答とさせていただきます。ユーザー様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 ジンガフットボールライフウェア

    〜夏季休業期間についてのお知らせ〜

    〜夏季休業期間についてのお知らせ〜  いつもGINGA STOREをご愛顧いただき誠にありがとうございます。 夏季休業期間についてのお知らせです。 倉庫都合もあり、誠に勝手ながら下記日程を休業期間とさせていただきます。  【夏季休暇スケジュール】8/10(木):発送可能8/11(金・祝) 【AMまで】のご購入商品:発送可能8/12(土):休業 発送不可8/13(日):休業 発送不可8/14(月):休業 発送不可8/15(火):休業 発送不可8/16(水):発送作業準備 ※発送はいたしません。8/17(木):ご注文順に随時出荷STARTなお、お盆明けは配送会社に荷物が集中し、通常のリードタイムでは配達できない事も想定されます。 できる限り余裕を持ってご手配いただけますようお願い申し上げます。また、夏季休暇中のお問合せに関しましては連休明けのご回答とさせていただきます。ユーザー様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 ジンガフットボールライフウェア

1 3

BLOG 〜FOOTBALL TRIP〜ジンガの読み物〜

流通経済大学サッカー部 流経大 サンフレッチェ広島入団 満田誠 〜突き詰めた『真面目』で魅せたキャプテンの形と証〜

FOOTBALL TRIP #4 「突き詰めた『真面目』で魅せたキャプテンの形と証。 サンフレ...

サンフレッチェ広島入団 満田誠 〜突き詰めた『真面目』で魅せたキャプテンの形と証〜 ShareTweetE-mail J1内定7名を含むチーム史上最も多いJリーグ内定者12名。 今季のチームは、これだけプロの世界に必要とされる選手の多いチームであることで大きな注目を集めただけでなく、225名以上が所属する大所帯のチーム。 そこで、チームを代表するキャプテンを務めるということは、誰もが想像するよりもずっとずっと、重い。 史上最高とも評されたチームでキャプテンを務めたFW満田 誠は、サンフレッチェ広島でプロサッカー選手となる。 強く意識した『真面目』であるキャプテン。 自分の長所を突き詰め徹した『チームのために』 タレント揃いであることに加え、2020シーズンの曺貴裁氏による指導と教えにより急成長した選手たちも台頭したことで過去最強になるかもしれないと期待が懸けられたチームの新たなキャプテンに使命されたときは「自分でも意外だった」と話した満田。 「キャプテンは優太(宮本)が相応しいと思っていた。付属高(流経柏)でもキャプテンをやっていたし、チームを引っ張る強い力がある。でも自分がキャプテンと言われたことで、自分にどんなことが求められているのかと考えたときに、自分の長所である なにより『真面目』であることだと思った」 「チームの内外全ての人たちが見たり聞いたりしても、どこからでも自分は『真面目』であること、が必要だと思っていた」 225名を越える同世代の選手たちが生活を共にする日々の中で、様々な問題が常に存在する。さらにサッカーチームとして方向性を持って進まなくてはならない、チームとしての歩みも共存する。 その中でキャプテンという立場から、どうしても言いたくないことでも言わなければならない時がある。 時に問題提議をしたり、時に人を否定したり。嫌われ役になることもある。そういった時に説得力がなくては、と考えた。 「あの人に言われるなら仕方ない、という存在にならなければならないと思っていました」 『真面目』なキャプテンで在り続ける自分との葛藤や、『真面目』さを確立させるためにあった苦悩も当然存在したが、それでもチームのために、と自分のことは二の次としてチームの先頭に立ち続けた最高学年の1年間。 ひとつの節目を終えて時間を振り返ると、あっという間だったと表現する人が多いが 満田はこの1年を「すごく長かった」と振り返る。 大学サッカー最高峰の関東リーグを獲った彼らは、続くインカレでも当たり前のように大学の頂点を目指し挑んでいたが、準決勝で関西・阪南大を相手に延長まで戦い1-2で敗れた。 試合後、思わぬところで大学最後の試合となってしまった悔しさ溢れるNACK5スタジアムのピッチに最後まで残っていたキャプテン満田に、中野監督が寄り添うように肩を抱き、声をかけた。 「1年間、ありがとう。4年間ありがとうな。」 監督の言葉に、長かったキャプテンとしての1年間の張りつめていたものが一気に溢れ出た。自分の定めたキャプテン像を目指し、守り、戦った1年だった。 たまらなく、涙がこぼれた。キャプテンであるという重みをさらに重く課したのは、責任感からだった。 監督やスタッフ、そしてチームメイトも満田の『真面目』さ故にその課した日々大きくなる重みに潰されてしまわぬよう配慮だってしたはずだ。そう支え合っていた関係性があったからこそ、強くなったのだ。 大学4年間で成長できたと実感していることは、と問われ、 「キャプテンとしてチームを引っ張っていく難しさを学んだこと」と、満田は答えた。...

FOOTBALL TRIP #4 「突き詰めた『真面目』で魅せたキャプテンの形と証。 サンフレ...

サンフレッチェ広島入団 満田誠 〜突き詰めた『真面目』で魅せたキャプテンの形と証〜 ShareTweetE-mail J1内定7名を含むチーム史上最も多いJリーグ内定者12名。 今季のチームは、これだけプロの世界に必要とされる選手の多いチームであることで大きな注目を集めただけでなく、225名以上が所属する大所帯のチーム。 そこで、チームを代表するキャプテンを務めるということは、誰もが想像するよりもずっとずっと、重い。 史上最高とも評されたチームでキャプテンを務めたFW満田 誠は、サンフレッチェ広島でプロサッカー選手となる。 強く意識した『真面目』であるキャプテン。 自分の長所を突き詰め徹した『チームのために』 タレント揃いであることに加え、2020シーズンの曺貴裁氏による指導と教えにより急成長した選手たちも台頭したことで過去最強になるかもしれないと期待が懸けられたチームの新たなキャプテンに使命されたときは「自分でも意外だった」と話した満田。 「キャプテンは優太(宮本)が相応しいと思っていた。付属高(流経柏)でもキャプテンをやっていたし、チームを引っ張る強い力がある。でも自分がキャプテンと言われたことで、自分にどんなことが求められているのかと考えたときに、自分の長所である なにより『真面目』であることだと思った」 「チームの内外全ての人たちが見たり聞いたりしても、どこからでも自分は『真面目』であること、が必要だと思っていた」 225名を越える同世代の選手たちが生活を共にする日々の中で、様々な問題が常に存在する。さらにサッカーチームとして方向性を持って進まなくてはならない、チームとしての歩みも共存する。 その中でキャプテンという立場から、どうしても言いたくないことでも言わなければならない時がある。 時に問題提議をしたり、時に人を否定したり。嫌われ役になることもある。そういった時に説得力がなくては、と考えた。 「あの人に言われるなら仕方ない、という存在にならなければならないと思っていました」 『真面目』なキャプテンで在り続ける自分との葛藤や、『真面目』さを確立させるためにあった苦悩も当然存在したが、それでもチームのために、と自分のことは二の次としてチームの先頭に立ち続けた最高学年の1年間。 ひとつの節目を終えて時間を振り返ると、あっという間だったと表現する人が多いが 満田はこの1年を「すごく長かった」と振り返る。 大学サッカー最高峰の関東リーグを獲った彼らは、続くインカレでも当たり前のように大学の頂点を目指し挑んでいたが、準決勝で関西・阪南大を相手に延長まで戦い1-2で敗れた。 試合後、思わぬところで大学最後の試合となってしまった悔しさ溢れるNACK5スタジアムのピッチに最後まで残っていたキャプテン満田に、中野監督が寄り添うように肩を抱き、声をかけた。 「1年間、ありがとう。4年間ありがとうな。」 監督の言葉に、長かったキャプテンとしての1年間の張りつめていたものが一気に溢れ出た。自分の定めたキャプテン像を目指し、守り、戦った1年だった。 たまらなく、涙がこぼれた。キャプテンであるという重みをさらに重く課したのは、責任感からだった。 監督やスタッフ、そしてチームメイトも満田の『真面目』さ故にその課した日々大きくなる重みに潰されてしまわぬよう配慮だってしたはずだ。そう支え合っていた関係性があったからこそ、強くなったのだ。 大学4年間で成長できたと実感していることは、と問われ、 「キャプテンとしてチームを引っ張っていく難しさを学んだこと」と、満田は答えた。...