誰しもが憧れるプロ選手という「夢の舞台」
子ども達は「楽しい」からSTARTした球蹴りがやがて「夢」に形を変える
学校から帰ってきたら、すぐにソックスとシューズを履き替える。
練習場につく前に、もうすね当てを入れたり、練習前なのに飲み物が無くなったり。
あれ?石を蹴って遊んでいたら練習時間に遅刻しそう!!
これが子ども達のウォーミングアップ。
着いたらまずはストレッチとリフティングだよ。
とコーチ達に毎回言われていても、まずはゴールに向かってシュート練習。
「次俺蹴るよ~!!」
って言いながら自分の番を待つのは何十年経っても変わらない。
これは日本のフットボール文化なのかもしれない。
練習後は、お迎えに来たお母さんにさっそく報告。
「今日ミニゲームで5点入れたよ!でもね足蹴られたんだ。でね、今日は〇〇〇と同じチームでさ、、、、」
そんな会話が平日の日常。これを聞くのがお母さんの夕方の楽しみ。
お父さんは残業で遅い日々。子どもが寝た後にお母さんから聞くこともしばしば。
週末の試合では活躍できるかな?少しだけ期待してみよう。
週末の大会では何度泣いて笑ったことか。
代表権を取れずに仲間と泣いた試合
自分の不甲斐無さに泣いた試合
試合に出られなく、こっそり車で泣いた試合
子ども達の頑張りを見ていると、こっちが泣けてくるのが親というもの。
息子のチームメイトが泣いていたらそれにも涙が出てくる。
みんなよく頑張ったね。
今日の晩ご飯は、好きなお肉とご飯にしてあげようかな。
そんなことを考えながら帰りの車内では静かな時が過ぎる。
しかし、ふと思う。「あれ。なんかこの子たくましくなったな。もうあと少しで中学生になるのか」って。
だんだんと夢と現実がリアルになってくる12歳の夏
・リフティングは500回以上できて、アウトサイドもできる
・勝利に貪欲なメンタリティを持ちチームを鼓舞するココロの選手
・ドリブルもパスもできる、パーフェクトスキルがある選手
そんな選手や、ここのレベルを目指す選手達が着てくれることをイメージして
デザイン、企画する「sonho」カテゴリー
いま、できなくてもまだ間に合う。諦めないやつがプロになるんだよ。
トレセン? Jクラブ? 少年団? いまの実力は関係ない。
ゴールはまだ先だ。
ジュニア年代の指導歴が
10年、15年を超える我々ジンガスタッフ達が
言うんだから間違いない。
キミはこのあといくらでも伸びるよ。
ジンガはジュニア年代の選手達を応援します。
プロになったら、ぜひうちと契約しよう!!
夢への挑戦の1つに、モチベーションの上がる1着として
このソーニョカテゴリーのウェア達を。
※ジュニア規格のみの展開カテゴリーとなります。
純粋にサッカーが好きな「いま」しか着れないこのウェア。