ジンガから「ロンパース」の販売がSTART
なんでいままでやらなかった?というくらいに、事前に告知したInstagramやヒアリングでは好印象。
「うちはセパレート派」「ボタンが面倒くさい」 なんて声や意見も頂いたが、
工場との兼ね合いや、色を表現することを1番に考えるとこの仕様になった。
でも最終的には知人の皆様 全員が【 これは可愛い 】 この言葉で満足してもらう反応をもらえることが嬉しかった。
どうみても可愛い。自分の子どもでなくても可愛い。
こんな子どもがグラウンドにいてヨチヨチ歩きしていたら、みんなパスしたくなる。
地域のおっちゃん達が散歩ついでに、パスの仕方やシュートのやり方を教えちゃいそう。
それくらい「あ。この子はサッカー小僧だな?サッカー娘だな?」とわかる可愛い商品ができました。
ジンガで何を差別化して何をできるか?と考えた時に「色」「ゴリゴリのサッカー感」の2つになった。
デザインのベースは大人でも展開しているチームオーダー向けQUICK昇華ユニフォームから抜擢した
・ゴリゴリのサッカー・ジンガカラーと分かる「イエロー」
・女の子にも男の子どちらでも"可愛い"「ピンク」
今後反応を見て他の色も展開していこうと考えています。
そもそも普通の着心地の良さそうな素材や、仕様などは大手の赤ちゃん服メーカーが、もっと大量にもっと安価で提供してくれている。
それはそれで良きで、大人の我々も普段着はユニクロで、ちょっとデートする時は1万円のTシャツをコーディネートの1つにいれたりする。
ジャケパンで2万円くらいにいつのと違う時計を付けてディナーに行く。
子どもにもちょっとオシャレな外仕様で ジンガロンパース この位置づけで考えてくれると嬉しいですね。
そして何より、ぜひサッカー仲間にプレゼントしてあげてください
ルームフレグランス、オムツ、何をあげようか迷うでしょうが、サッカー仲間にはこれくらいインパクトあるものを贈呈が喜ばれるかと
「子どもに何を着させようかな」なんて考えることもほんの数年の楽しみ。
その日常の中にプレゼントした服があれば嬉しいですよね。
我々ジンガスタッフもグラウンドでお目にかかれることを楽しみにしています
P.S モデルになってくれた子ども達ありがとう!大きくなったら一緒にボール蹴りましょう!
TEXT: SHIOZAKI TAKAHITO
EDIT: SHIOZAKI TAKAHITO
ジンガスタッフはジュニア年代の指導もしており、他のメーカーさんより現場のことを最も理解しているメーカーだと自負している
・靴紐がいつも右足だけ結べなかったり
・コーチ!トイレ行ってきていい?といつも聞いてくる子がいたり
・靴下の色違いを平気で履いていたり
そんな毎日の指導と共に、サッカーボールのご縁で繋がったプロサッカー選手たちやサッカー関係者が多くいる。
毎日こんな商品あれば良いな・このメーカーのこれいいなぁと現場で気づくことがたくさんある。
通常のメーカーと違う視点と関係性がある我々だからこそ多くのサッカー好きに伝えていきたいことがたくさんある。
「1000人が1回だけではなく、100人が10回も」弊社の理念であり
ジンガブランドのコンセプトである
この読み物「FOOTBALLTRIP」では有名でも無名でも関係なく
その選手や関係者に関わる人達へのみ向けていつまでも伝えていきたい
「なぜこの商品を作ったのか?」のストーリーもUPしていきます。
どんな選手にも必ず支えてくれているサポーターがいる。
いつの時代もサッカーは楽しい。草サッカーレベルでも最高に楽しい。
ジンガ代表:SHIOZAKI が書く、ジンガの裏側や
今日までに多くのサッカー雑誌やサッカー媒体で記事を執筆してきた
IIMORI TOMOKOを迎えてこのオウンドサッカーメディアをSTART
商品や選手の背景まで追うジンガオウンドメディア「FOOTBALLTRIP」
どうぞごゆっくりとご一読ください